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子宮がん

子宮がん検診をお受けになる前に

診断フローチャート

一次検診

子宮頸がん検診(子宮の入口)と子宮体部がん検診(子宮の奥)があります。 子宮頸がん検診は頸部から、体がん検診は体部から細胞を採取し、顕微鏡で診断します。

○ 体がん検診は6ヶ月以内に、以下のいずれかの症状がある方を対象にしています。
  • 不正性器出血
  • 月経異常
  • 褐色帯下
  • 上記いずれかの症状があった方で、医師が必要と認めた場合

県内各自治体の子宮頸がん検診につきましては、お住まいの各市区町村窓口にお問い合わせください。
検診センターで受けられる方は予約が必要です。

◎ 検査当日
  • 持ちもの:検査料金(個人負担金)、保険証(老人医療受給者証をお持ちの方はあわせてご持参ください。)
  • ※ 検査料金(個人負担金)は市町村または職場により異なりますので、各自治体や職場の担当窓口にご確認ください。
◎ 検査の流れ
受付
センター1階の「総合受付」にお越しください。受付時間帯は12:30~14:00です。
問診
受診票の問診事項を確認させていただき、検査の説明書をお渡しします。
検査
検査の前にお支度をしていただきます。
子宮頸がん検診と医師の指示により体部細胞診を行います。

検査終了後の注意

○ 頸がん検診を受けられた方

検査後軽く出血することがありますが、検査のためですからご心配いりません。3日以上続くようでしたら、下記までご連絡ください。 出血がなければ普通の生活でかまいません。

○ 体部細胞診を受けられた方

入浴(シャワー可)、性交渉は、2~3日控えてください。 検査後、少量出血する場合がありますが、1週間以上続く時や生理の時よりも多い時は、下記までご連絡ください。

○ 受診後のお問い合わせ

看護課 TEL:022−263−1527(平日午後2時から午後5時まで)
結果は約1ヶ月後に通知いたします。

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