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がん研究基金

当協会の創始者である故黒川利雄先生のご遺志を継承し、がんの早期発見および診断・治療に関する調査・研究・技術開発事業等に係る国内の若手医師等を対象に1990年度(平成2年度)より研究助成事業を行っています。2023年度までに、139人に対し8,890万円の助成金を行ってきました。

2024年度「黒川利雄がん研究基金」による研究助成金の応募について

応募希望者は応募要領を必ずご確認いただき、下記から申請書類をダウンロードの上、郵送にてお申し込みください。

  1. 申請書(PDF)申請書(Word)
  2. 推薦書(PDF)推薦書(Word)
公益財団法人 宮城県対がん協会 「黒川利雄がん研究基金」事務局

〒980-0011 仙台市青葉区上杉5丁目7番30号 
TEL:022-263-1637 FAX:022-263-1548
https://www.miyagi-taigan.or.jp


第34回黒川利雄がん研究基金 研究助成金贈呈式

「黒川利雄がん研究基金」は、がんの予防及び早期発見・治療に関する開発等に携わる若手研究者に対し研究助成を行うことを目的に平成元年に創設され、今年で34回目となりました。今年1月から3月までの期間で全国に公募をしたところ、9件の応募があり、 4月24日に「研究基金」の運営委員会を開催し申請者の研究内容を慎重に審議した結果、2023年度の研究者は下記の5名と決定いたしました。今年度の研究助成額は220万円で第1回から数えると139名の研究者に対して総額8,890万円の研究助成金を贈ったことになります。

研究助成金の贈呈式は、去る6月8日仙台市内の会場で行われ、当協会の下瀬川 徹会長からの挨拶で始まり、運営委員会の正宗 淳委員長から選考までの経過報告があり、加藤 勝章がん検診センター所長から研究者を紹介いたしました。 続いて下瀬 川徹会長より、研究者1人ひとりに研究助成証書と助成金が贈呈され、さらに黒川先生が座右の銘としていた「山上に山あり 山また山」を刻んだ石版が贈られ、最後に研究者を代表して千葉 隆士先生より謝辞が述べられました。


研究者決定

研究助成対象及び研究者 ※申請順 敬称略

抗アポトーシスタンパクをターゲットとした卵巣明細胞癌に対する新規治療法の開発

氏 名

渋谷 祐介(40歳)

所 属

東北大学病院 産婦人科

助成金

¥500,000

胆汁/膵液cell-free DNAを用いた膵胆道癌の新規治療戦略

氏 名

青木 修一(43歳)

所 属

東北大学大学院医学系研究科 消化器外科学分野

助成金

¥500,000

非小細胞肺癌細胞株におけるSrc阻害剤+STAT3阻害剤併用による腫瘍増殖抑制相乗効果に関する研究

氏 名

武田 哲人(30歳)

所 属

東北大学加齢医学研究所 呼吸器外科学分野

助成金

¥200,000

アルコール遺伝子多形と飲酒習慣がピロリ除菌後発見胃癌の発生に与える影響について

氏 名

千葉 隆士(45歳)

所 属

公益財団法人宮城県対がん協会 がん検診センター

助成金

¥500,000

乳癌におけるアミノ酸トランスポーター(LAT1)を介したアミノ酸代謝の新規治療標的としての可能性

氏 名

佐藤 未来(38歳)

所 属

東北大学病院 総合外科

助成金

¥500,000

※ 年齢、所属は2023年3月31日現在(申請時)

※贈呈式:2023年6月8日(木)午後3時20分~3時40分
パレスへいあん6階「日の季」

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